「色々提案してくるのは良いのだが、もっと販売促進コストを下げた提案をしてもらいたい」について
お客様の会社だけでなく、仕入先もまた同じく売上を上げなければなりません。その結果、高額な販売促進商品のご提案を次から次へとしてくるのです。
BE CUBEでは、お客様の「販売促進の規模・予算」を最初に十分打ち合わせを行い、予算に見合ったご提案を心がけております。
「開業に際しロゴの企画・作成をお願いしたが、いつまでの進展しないで困っている」について
『ロゴのイメージを教えてください』、『どのようにしますか？』等、仕入先に聞かれたことはありませんか？
お客様はデザインのプロではなく素人です。プロのデザイナーが素人に聞く内容としてはあまりに抽象的です。
もっと具体的な質問を行い、お客様に連想しやすい環境造りから始めて、ようやく企画までに至るものです。
例えば『ロゴは文字主体ですか？図形主体ですか？』、『御社のコンセプトカラーは何色ですか？私は緑色と考えておりますが、いかがでしょうか？』
上記の工程が面倒なので、『他社ロゴで気に入ったものがあれば、似たイメージで作成します』となってしまうのです。
これはずばり他社のロゴでしか無く、御社のロゴとは言えません。
BE CUBEでは、お客様の「ロゴイメージ」を十分な打ち合わせにより引き出し、形にしていく工程にほとんどの時間を費やします。
「客数をもっと増やせる提案にしてもらいたい」について
客数を増やすとは、販売促進の結果のみで達成するものではありません。ターゲットがどの様に商品の価値を見出せるかも重要なファクターとなります。
初回の客数増加を狙った仕組み造りは販売促進の役割ですが、客数の維持はお客様の商品・サービス向上への努力と実施で決まります。例え日本でも有数なプランナーが関わった販売促進計画も、お客様の努力・実施がなければ客数の維持は可能になりません。BE CUBEでは、お客様の「売り」である「商品・サービス・付加価値・店員ユニフォーム・外装内
装」で問題がある判断した場合、販売促進計画と合わせてトータルにご提案もいたします。
「色々な制約が多く使いづらい」について
全てのご希望に添えるかはわかりませんが、ご相談頂いたことは十分検討させて頂いております。
BE CUBEでは、お客様から「色々と使いやすい業者」を目指し努力させて頂きます。
「入稿締切時間が早すぎる」について
BE CUBE では、お客様のご希望の「入稿締切時間」「納期」を判断させて頂きながら、お力になれます様努力させて頂きます。
「製作納期が長すぎる」について
『代金』と『納期』は反比例するもので、『代金』を下げれば『納期』が多くなり、『納期』を短くすれば『代金』が上がります。これはどの商品も共通の生産原理です。BE CUBEでは、お客様のご希望の「納期」を達成出来る様努力させて頂きます。
「デザインは良いのだが、値段が高すぎる」、「値段は安くて良いのだが、デザインが今一歩」について
私、福原の持論になってしまいますが、広告デザインは「すごい写真」と「すごいコピー」と「えっと思うレイアウト・加工」が必要だと思います。
「すごい写真」はすごい設備・器材・有名なカメラマン・撮影場所が必要で、「すごいコピー」は有名なコピーライターが時間をたっぷりかけて作成し、「えっと思うレイアウト・加工」は指折りのアーティストデザイナーが作成します。ハッキリ言って「すごい」予算がかかる話なのです。
その点、販売促進デザインは「すごい」要素は要りません。必要なのは、「ターゲット思想」を調査・研究するプランナー・クリエイターなのです。
その為、広告デザインとは異なり、販売促進デザインはデザインと値段が反比例するという事にはつながらないのです。
あくまで、どの位時間・手間がかかった？という事がデザイン代に反映されてきます。
BE CUBEでは、お客様の「デザイン作成予算」をお聞きし、デザインボリュームをご提案させて頂きます。
「もっと面白い販売促進ツールを提案してほしい」について
この場合の『面白い』とは、ご担当者様から見た「面白い物」を指す場合が多い様です。
本来、ターゲットにとってどれだけの有益なアイテムか？興味を引くアイテムか？が販売促進における重要なコンセプトになります。
その為、ターゲットから見た『面白い』アイテムのご提案の重要性をご担当者様と十分な打ち合わせを行いご理解頂く様に心がけております。
これにより時間もかかりますし、かかった時間の対価も代金に乗せなければなりません。
BE CUBEでは、上記理由から代金の低コスト化を実現する為、ご担当者さまから「キーワード」・「アイテム範囲の制限」をご指示頂き、その中で「面白い」販売促進ツールをごご提案させて頂きます。
「印刷物は大ロッドより小ロッドが得意」・「逆に、小ロッドより大ロッドが得意」について
印刷の場合、大ロッドが得意な印刷会社と小ロッドが得意な印刷会社に分かれます。
発注物のロッドにより仕入先を変える事はあまり有益ではありません。
BE CUBEでは、販売促進代理店と言う立場から小ロッド・大ロッドに関わらず、お客様のご希望の「料金帯」を達成できる環境におりますので、努力させて頂きます。
「デザイン作成と印刷しかできない」・「多種多彩に対応でき、色々相談にのってくれる便利な代理店はないものか？」について
印刷会社と異なり、デザイン・印刷以外もお任せ下さい。
ホームページ作成・店舗巡回・覆面調査等、現状様々な依頼でのお取引をさせて頂いております。
BE CUBEでは、出来ない事もあると思いますが、ご相談頂いた内容から検討させて頂きます。
「量販店への巡回で、もっと店長様と関係を構築できないものか？」・「現在量販店への巡回を専門業者と取引しているが、全く効果が見られない」について
巡回業務は地道な作業です。巡回店舗への日々の顔出しから始まり、正規作業以外の店員の手伝い・簡単なゴミ出し等を行う事により、店長様との信頼関係が構築されてくるもので、本題はその後につながるものです。
実際は、まじめに巡回店舗に通えば結果は見えてくるものですが、実際巡回していなかった等の驚くべき話もよく聞きます。
BE CUBEでは、過去マイナス的な印象からプラスに転じさせ、発注ロットも大きく増加させた実績もございますので、ご相談頂いた内容から検討させて頂きます。
「工事不要で簡単に設置できる什器・機器類を指定店舗にて交換してもらえないものか？」について
BE CUBEでは、店舗巡回業務を行っておりますので、当社スタッフでも簡単に脱着可能な機器類であれば、ご相談頂いた内容から検討させて頂きます。
「他社チラシとの抱き合わせで無く、当社チラシのみのポスティングはできないものか？」・「もっと販売促進効果の高いポスティング屋はないものか？」について
抱き合わせポスティングとお客様のチラシのみのポスティング、どちらが効果があると思いますか？
コスト面だけ見れば、抱き合わせポスティングは良いと思います。しかし考えてみてください。自分の家のポストを。沢山のチラシがポスティングされている時のチラシを細かく見ていますか?
私は、すぐに捨てるチラシと興味あるチラシに分別します。軽く目で流す程度です。それに比べて、ポスティングが少ない時のチラシはどうでしょう？
私は興味がないチラシでも結果的にじっくり見てしまってます。
どうしてこの様な現象になるかと自分なりに考えてみました。それは沢山のチラシを目の前にすると合理的に処理しようと思ってしまい、興味の無いものとあるものに仕分けしてしまいます。
興味のないものはすぐにゴミ箱行きです。逆に少ないチラシの場合はどうでしょう？仕分けするまでも無い量ですので、細部まで見てしまうのだと思います。子どもに置き換えて考えてみましょう。
子どもに本を読ませようとした場合、分厚い本よりも、少ないページの本を与えた方が本当に読むでしょう。それは読む前から「面倒」「時間がかかる」「疲れる」「あきらめ」等の連想を意識してしまうからです。
チラシも同じで、大量のチラシは「ゴミ」という認識が先に立ってしまうので、効率的にゴミの様な分別を無意識に始めてしまうのではないでしょうか？それがお客様のチラシだったら如何でしょうか？
BE CUBEでは、一切抱き合わせ無しのお客様のチラシのみポスティングする、レスポンス重視型ポスティング（活動エリア：東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県 ※一部離島は不可）のみお取り扱いしております。
「応募キャンペーンで使用する丈夫で使い回し可能な応募箱・投函箱の製作を検討中だが提案出来ないものか？」について
まだ厚紙製の応募箱・投函箱を使用していますか？中に入っている顧客情報は今や法律で厳重に守られた情報の1つです。そんな大切な情報を厚紙製の応募箱・投函箱に入れたままでは危険です。同じ紙とは言っても、現在では金属と同様の硬さがある物まで存在していますし、鍵も必要です。応募箱・投函箱自体盗まれない為のワイヤー等で机に固定する金具も必要です。BE CUBEでは、鍵付きの特殊な硬度の高い専用紙でワイヤーも通せる構造の応募箱・投函箱を製作しており、より安全です。また選挙で使用する投票箱の専用設計・製作も可能です。その他様々な用途のアイテムも製作可能ですので、ご相談ください。